★宮崎、花★ |
宮崎の花★花と街 |
宮崎の花のページ |
第25代(2007)花の女王・黒木かなえさん |
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| 宮崎の街では、いろいろな種類の花を1年中見かけることが出来ます。駅や公園、公共的な施設や企業、もちろん家庭でも・・・。また、宮崎の市役所に行きますと前庭にたくさんの花が咲いています。実にきれいです。春を告げる宮崎フラワーフェスタが始まったのは40年前のことです。 当時は造園業者も少なく、演出を施す専門家も少なかったと聞いています。試行錯誤の末、この花の祭典は、春にはなくてはならないものへと発展してきました。それとともに、このフラワーフェスタが大きな刺激となり、宮崎県民の花に対する関心が徐々に高まり、多くの家庭の庭で花の咲き乱れた様子を見ることができます。行政も早い段階から花いっぱい推進運動を展開して花のある街造りに取り組んできました。今、ブームのガーデニングも宮崎は先端を走っている先進県と言っても過言ではないでしょう。 夏、適度に暑く、冬暖かい気候も花を育てるのには適しています。 家庭で育てる花以外に、宮崎市の青島から日南海岸に沿って走る国道220号線・通称フェニックス街道の沿道は季節ごとに違った花が咲き、さまざまな顔を見せてくれます。 また、宮崎市の大淀河畔の橘公園はワシントニアパーム、ソテツなどの亜熱帯植物などのほかに夏場はハイビスカス、ブーゲンビレアなどの花が咲き、差すように強い日光も加わって南国情緒を醸し出しています。 |
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5月2日、フラワーフェスタのメイン会場・「こどものくに」のバラ園に写真を撮りに行く途中、会場で見かけて写真を撮らせて頂きました。都農町出身の二十歳のお嬢さんです。年齢のわりにはしっかりしているなあと思いました。2月18日に、イオンショッピングセンターでのコンテストで選ばれて2ヶ月半、一生懸命フラワーフェスタをPRする姿には、初々しさが溢れていました。 この写真掲載に当っては宮崎県の観光・リゾート課(花とみどりのみやざきづくり推進協議会)に出向き許可を頂いて載せています。
しなやかで美しいと言う意味で語られそのまま花名になったと言われています。原産地とされる中国では、紀元前から薬用として栽培され、その後、観賞用として改良が加えられてきました。 このシャクヤクがボタン科の多年草に属しているのに対し自生する山シャクヤクは、ボタン属ではありますが、キンポウゲ科に属しています。 また、欧米でもシャクヤクには人気があります。 ヨーロッパには、18世紀に中国産の園芸種が伝わり、アメリカには19世紀に伝わりました。 特に、アメリカではボタン属のほかの種との交配が盛んです。原産国・中国から広められたシャクヤクですが、国・地域によりその花の特色が大きく分かれてきました。 改良に改良を加え、たとえば日本のシャクヤクは冠咲きなど上品でシンプルなものが好まれ、ヨーロッパや米国ではバラ咲きなどの派手なタイプがもてはやされています。
山シャクヤクは、本州(関東地方以西)、四国、九州に分布しています。花の盛期は場所により若干違いますが、大体4月頃から6月頃までで、九州では1000mを越えるような比較的高い山の気温の低いところに咲いています。 ゴールデンウィークを中心としたころ、山奥の人のはいらないようなところでひっそり花を付けます。 高さが30cm程度、花の直径が3〜4 cmと、小さいのでなかなか人目につきません。樹木の根っこや沢伝い、岩などの根元などに咲いています。 その可憐な花に会いにこの時期多くの人々が山を目指しますが、よほど詳しい人でないと、夏期を逃したり写真のような群生に出会うことはありません。 ここで紹介している、山シャクヤクは2008年5月5日に写真に収めたものです。 場所は宮崎県の椎葉村の山中です。これで230枚ほどありますが、まだ200以上の写真が残っています。しかし、これだけアップすれば十分でしょう。同じようなものですので残りはカットしました。 とは言え、これだけ多くのしかも、白色以外にピンクや黄色の山シャクヤクを撮れる場所はそうザラにはありません。 断っておきますが、実は、この写真は、私が写したものではありません。私の父が写したものです。 ところどころ、焦点がずれている写真がありますが、それはご愛嬌お許しください。 写真の1枚1枚に説明は必要ないと思いますが、父によると、まだまだこの程度のお花畑(群落)は、何ヶ所か知っているようで、この写真を撮ったあとも2度ほど出かけています。 とりあえず、この欄では、山シャクヤクを紹介させていただきますが、同じ時期に咲くアケボノツツジの写真もまだ、手付かずで残したままです。そちらも早くアップしようと思っているところです。
高鍋湿原は西部丘陵地帯、海抜約60メートルの高台に位置する中層の湿原です。 下を流れる宮田川を境にして東部湿原と西部湿原に分かれ、湿原面積は東部湿原12、800u、西部湿原19、000u、合計31、800uです。それほど大規模な湿原ではありません。もともとは農耕地だったものが、高鍋防災ダムの堰堤工事の際に出来た、非常に新しい湿原です。現在の地形になったのは1968年頃で、まだ40年程しか経っていません。 高鍋湿原は、宮田川の氾濫を防ぐ為に行われた、昭和37〜42年の県営高鍋防災ダム工事の土取場でした。 表土が削られ水を通さない不透水層がむき出しとなり、深く掘られた所に近くの山林からの湧き水により湿地帯を形成し現在の地形となりました。前述の如く宮田川を挟んで東部と西部のふたつの湿原から構成されています。
この湿原は高鍋防災ダムの東側に位置する湿原です。 東部湿原には貴重な植物としてミズボウシ、ノハナショウブ、ツクシアブラガヤ、イトタヌキモ、モウセンゴケなどが生育しています。 また本湿原には数多くの珍しいトンボ類が生息しており、重要なトンボとしてヨシボシトンボ、ハッチョウトンボ、ネアカヨシヤンマ等の姿を見ることが出来ます。 このほか東部湿原では数多くのトンボが姿を見せてくれます。 1、アオモンイトトンボ(4月〜10月) 2、クロイトトンボ(4月〜10月) 3、ベニイトトンボ(5月〜9月) 4、コバネアオイトトンボ(6月〜10月) 5、ギンヤンマ(5月〜10月) 6、クロスジギンヤンマ(4月〜7月) 8、ネアカヨシヤンマ(5月〜9月) 9、サラサヤンマ(4月〜6月) 10、オニヤンマ(6月〜9月) 11、ヨツボシトンボ(4月〜5月) 12、ハッチョウトンボ(5月〜8月) 13、シオカラトンボ(4月〜10月) 14、コシアキトンボ(6月〜9月) 15、チョウトンボ(6月〜10月) 16、アキアカネ(5月〜11月) 17、ネキトンボ(5月〜10月) 18、ウスバキトンボ(5月〜10月)
この湿原は高鍋防災ダムの西側に位置する湿原です。ここにはヘビノボラズ、サクラバハンノキ、など我が国では伊勢湾周辺にしか観られない植物が生育し、また、九州唯一つのミズキボウシや九州南部に固有のツクシアブラガヤが生育しています。この他に興味ある湿原植物として、ノハナショウブ、イヌタヌキモ、モウセンゴケ、シロイヌノヒゲ、ツクシクロイヌヒゲ、ミミカキグサ、ヤナドリゼンマイ、コバトンボソウ、サギソウなどの植物群落があります。 (いずれも案内板より)
花しょうぶの池には中央にコンクリート製のカギ形の橋が架かっていて、鮮やかな紫や白色の花しょうぶを間近で観ることが出来ます。池のたもとには東屋があり、素晴らしい眺望のもと、4300uの菖蒲園で20万本と言われる鮮やかな色をした花々を心ゆくまで堪能することが出来ます。 また、祭りの期間中は琴の演奏や茶会、花しょうぶの植栽の講習会などが開かれ、いかにも日本的な情緒を醸し出す花の祭典目当てにたくさんの人々が訪れます。 この園に植栽されている花しょうぶは、主に江戸系で他に肥後系と伊勢系など160種を鑑賞することが出来ます。 江戸系 江戸中期頃 わが国最初の花しょうぶ園が東京・葛飾に開かれたのが始まりで、旗本の松平佐金吾(菖翁)が100種類を超える優れた品種を作り、この頃本格的な花しょうぶ文化が大成されました。こうして江戸で大成され、主に庭園に群生させて鑑賞するように作られた品種群のことを言います。 肥後系 江戸時代後期 肥後の藩主 細川斎公(なりもり)が江戸の松平佐金吾より、花しょうぶを譲り受け、藩士に栽培、育種を奨励し、鉢植えを対象とした品種を作り出させ発展した品種群のことを言います。この系統は門外不出という藩のおきての為、広く一般にひろまったのは昭和に入ってからで、戦後は花しょうぶの主流を占めるようになりました。。優雅な大輪の花で、花弁が大きく程よく垂れ、堂々とした風格に特徴があります。 伊勢系 江戸、肥後系とは別に、松阪の吉井定五郎により栽培が始められ、発展した品種群が伊勢系です。花弁が深く垂れ下がり、ちりめん地で肥後系の男性的なイメージに対し、伊勢系は女性的で繊細な感じがあります。ピンクや白色系が多いのが特徴です。以前行ったことのある伊勢神宮外宮の勾玉池の菖蒲園はこの系統だったと思います。 いずれにしても花菖蒲の基礎を作り上げたのは、「花菖蒲の父」と、言われた江戸幕府の旗本・松平左近吾(菖翁)です。天保年間に肥後に移植され、門外不出の厳しいおきてのもと秘蔵の肥後系が醸成されましたが、この素晴らしい肥後の花しょうぶを昭和に入って広く全国に普及させたのは、横浜で象芳園を開業した西田信常と言われています。 伊勢系も同じ頃紀州藩士の吉井完五郎が独自に品種改良を行い奥ゆかしい花しょうぶを作りました。 江戸時代に武士階級によって品種改良され楽しまれた花しょうぶは、徐々に庶民の間でも栽培されるようになり、日本情緒豊かな花は、やがて全国へと広がり、現在は各地でこの時期花しょうぶ祭りが開催されています。
産地で大まかに分けますと、熱帯産と温帯産に分けられます。園芸ルートで一般的な物は温帯産、アクアリウムルートで一般的なものは熱帯産です。温帯産は水面のすぐ上に花を付けますが、熱帯産は水面から高く突き出た茎の先端に花をつけることから、区別が付きます。 また、熱帯産には夜や早朝にしか花を咲かせない種もあります。温帯産種と熱帯産種には塊根にも大きな違いがあります。熱帯産の塊根は、丸みを帯びた『球根型』をしたものが多くあります。対して、温帯産は、ワサビの根のような細長い塊根を持つものが多いと言われています。。 多数の園芸品種があります。日本には1種が自生し、和名はヒツジグサ(未草)。各地の池に生育し、黄色の花を午後、未の刻ごろに咲かせる事からその名が付いたと言われています。この御池のスイレンは、日中に花を開き夜は花ビラを閉じてしまいます。主に日の出から午前中に白い花が開き、夕方から閉じていきます。 (参考:ウィキペディア)
池のほとりの案内板には次のように記されています。 古来より、この池は竺紫日向橘小門之阿波岐原と呼ばれ、伊耶那伎大神が禊祓(みそぎばらい)されたと伝えられています。我が国最古の歴史書である古事記には、伊耶那伎大神が禊祓をされ、天照大御神をはじめ多くの神々が誕生されたと記されています。
ここで紹介しているジャカランダは、宮崎県南郷町の宮崎県総合農業試験場亜熱帯作物支場・有用植物園内には、街路樹とはいきませんが、小高い丘の中腹に約200本が植樹され「ジャカランダの森」と呼ばれています。毎年、5月下旬から6月上旬にかけて「ジャカランダ祭り」が開かれ、期間中いろんなイベントを開催多くの観光客が訪れます。 ハワイでは日系人が日本の桜を偲んで「紫の桜」と呼んでいるそうです。また「熱帯の桜」とも呼ばれています。観葉植物や宮崎市内の家庭の庭などで時々見かけます。葉は2回羽状葉で、小さな葉を付けます。
このゾーンは、合計12のコーナーから成り立っています。 1、エントランスガーデン 女王ヤシを中心として、亜熱帯植物が多数植栽されていてトロピカル度は満点です。 2、ボードウォーク 日南海岸の景色を見ながら移動出来る木製の道路です。 3、トロピカルガーデン 日南海岸を景観に取り込んだ展望デッキやパーゴラを配し、既存のヤシ類にさまざまな亜熱帯性の花卉・花木などを組み合わせた庭園です。 4、オーシャン広場・デッキ 眼下に日南海岸の素晴らしい景色を眺めながら休憩できる芝生広場とデッキから成っています。 5、ロックマウンテン 既存の地形を生かした日当たりの良い丘に天然の岩石を配し、サボテンやアロエの仲間などを多数植えています。山頂からの眺めは園内でも1、2を争うコーナーです。 6、展望広場 散策の疲れを癒せる、眺めの良い展望所を配しています。 5月下旬から6月上旬の開花期には一帯が青紫色に染まり、素晴らしい眺めとなります。 8、ジャングルクルーズ 植物園の最も深いところに位置する谷あいに、木製階段を配し、気軽にジャングル探索の気分を味 わうことが出来ます。 9、トロピカルドーム 上の写真がトロピカルドームです。面積845uの巨大な温室です。珍しい亜熱帯植物の花木や果実などが植えられ、1年中さまざまな花々や果実を楽しむことが出来ます。アテモヤ、パパイヤ、スターフルーツ、それに完熟マンゴーも栽培されています。 10、恵みの丘 亜熱帯性果実などを間近で観察できます。 11、散策の森 森のトンネルの中を通る土の園路の感触をお楽しみください。 12、不思議の森 花の形や木の姿が珍しい植物や、芳香を放つ植物などが植えられた安らぎを与える空間です。
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