★北海道の温泉 |
北海道の温泉★宮崎から |
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| 北海道の温泉には、魅力的な設備や泉質、景観など素晴らしさが満ち溢れた温泉が道内至るところに,数多く点在しています。 南は函館周辺から東は十勝、知床、大雪山系、道北に至るまで1週間や10日くらいでは、とても回りきれないほど、北海道の温泉は質と量を誇っています。 そんな名湯、名湯を列挙しその魅力に迫ってみたいと思います。 何しろ質量ともに豊富過ぎるためすべ てに触れることが出来るかどうか・・・・。 ご訪問者の情報をお待ちします。 |
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《定山渓温泉》 大都市札幌に、ほど近く1年を通して多くの人が訪れます。札幌からですと至近距離にありいつでも簡単に行くことが出来ます。 正確に言いますと、北海道石狩支庁管内札幌市南区の定山渓温泉地区にある温泉です。 北海道の中心都市・札幌から雪がない時には40分ほど、雪が積もっている時でも1時間程度で行ける文字通り「札幌の奥座敷」と呼ばれ便利の良さから多くの温泉客や観光客が訪れ親しまれています。 アクセス:札幌駅前バスターミナルよりじょうてつバス7・8番定山渓車庫前または豊平峡温泉行きに乗車(所要約70分) 札幌市営地下鉄南北線真駒内駅よりじょうてつバス12番定山渓車庫前行きに乗車(所要約50分) 温泉の泉質:食塩泉 泉 度:源泉70~90度 効 能:神経痛、リウマチ、婦人病、美肌作用などに効果があります。
この温泉には、カッパにまつわる伝説が多く温泉街には、温泉街の至る所に多数のカッパのオブジェが設置されています。また、毎年、8月にはそのカッパに因んだ「カッパ祭り」も開催されています。 定山渓温泉は、古くからアイヌ人に知られていました。本格的に開湯したのは江戸時代の終わり頃と言われています。 北海道開拓のため内地から人が入るようになり、1866年に僧・美泉定山と言う人が、この地に温泉宿を開いたのが始まりです名前の由来も開湯した美泉定山の下の名前から付けられました。 この湯が大きく変貌を遂げたのは1918年に定山渓鉄道(1969年まで運行)が通ってからのことです。 札幌国際スキー場や豊平ダムなど、周辺の観光施設も充実し、温泉はその中核として多くの道内外からのお客様に利用されています。 たとえば同温泉には、市内の人々のほか、札幌観光の一環として多くの道外や外国からの観光客が利用しています。 札幌市の調べによれば、ちょっと古いデータですが、2003年度(4月から翌年3月)に日帰り客91万1千人、宿泊客152万8千人、計239万9千人の観光客が訪れ、宿泊客のうち3万6902人が外国人で、さらに全国から小中高合わせて354校が修学旅行で訪れています。 山と渓谷が良くマッチした温泉 です。 また、温泉街から少し離れた国道沿いにある定山渓小学校の敷地内には、定山渓郷土博物館があり、美泉定山や温泉の歴史、定山渓鉄道に関する資料や昔の生活道具などが展示されている。 なお、温泉街から札幌国際スキー場を経由して小樽市の朝里川温泉方面に向かう道路の途中には、小樽内川を堰き止めて作られた定山渓ダムと人造湖のさっぽろ湖があり、同ダム下流側の園地には定山渓ダム資料館があります。 また、豊平川上流の豊平峡には、豊平川を堰き止めて作られた豊平峡ダムと定山湖があり、豊平峡ダムには、豊平峡ダムミュージアム(愛称:「ひふみみはなめ」)が併設されている他、豊平峡ダムの近くには、展望台とレストハウスも設置されています。 さらに、豊平峡ダム周辺には、札幌市定山渓自然の村もあります。 定山渓温泉の利用客は、戦時中と戦争直後に激減しました。戦後にホテル(鹿の湯)を接収した進駐軍は、1947年に建物を全焼させて去っていきました。 定山渓温泉の復興は、札幌市の戦後の急成長に正比例するように発展してきました。 1965年(昭和40年)に、定山渓観光協会は漫画家おおば比呂司の助言で河童をモチーフにした街づくりを始めました。 かっぱ音頭を作ったり、かっぱ祭りを催し、そのために河童の伝説を創作しました。豊平川の淵に身を投げた青年が、後に親の夢枕に立ち、自分は河童と結婚して沈み、今も幸せに暮らしていると告げたというものでした。これ以後河童は定山渓のシンボルとなったとのことです。 ただ、札幌市の奥座敷という位置づけもあり、多くのホテルが一昔前の「宴会を行う団体客向け」の構造となっています。 このため、個人客が主流となった現在の旅行形態とミスマッチを起こしており、各ホテルは経営に苦心しています。 こうした流れを打開するため21世紀に入る頃から、海外からの団体観光客を積極的に受け入れるようになり、台湾・香港・大韓民国から訪れる海外の観光客が増えています。 ここの温泉は豊平川の川底から湧いており、その川沿いに温泉街が広がっています。2005年現在ホテル17、公共宿泊施設7があります。また、札幌に近いことから会社などの保養所も多く見られます。 ここには温泉には珍しくインド料理がいただけます。それも中途半端なものではなく、甘辛からインド特有の激辛まで本格的な本場の料理が堪能出来ます。ちゃんとネパール生まれでインドでインド料理をマスターしたシェフがいます。 もうひとつこの温泉のセールスポイントは、露天風呂です。規模が大きく、岩風呂風に大小の岩を配し、さらに水車が回るいかにも露天風呂と言った風情があります。癒しの効果満点でしょう。 純和風の温泉にアッと驚くインド料理。ミスマッチが受けて、温泉宿には多くの客が訪れています。 豊平峡温泉 豊平峡温泉内風呂
泉 質:ナトリウム・カルシウム・炭酸水素塩泉 効 能:神経痛・筋肉痛・疲労回復・慢性婦人病・痔疾 (飲 用) : 慢性消化器病・痛風・肝臓病・糖尿病・便秘 日帰り入浴料金:大人\1,000 小人\500 日帰り入浴営業時間:平日午前 10:00~深夜 0:00 日曜午前9:00~深夜0:00 《支笏湖温泉》 約3万2000年前に激しい噴火活動で出来たカルデラ湖である支笏湖を挟むように、東岸に支笏湖温泉、 丁度対岸に当る恵庭岳の麓に位置する丸駒温泉、いとう温泉があります。 支笏湖温泉の泉質は重曹泉で入浴すると、肌がスベスベになることから「美人の湯」と言われています。 丸駒温泉やいとう温泉は、 温泉自体が支笏湖とつながっていて露天温泉が名物です。 また、湖を見下ろす展望の露天風呂やサウナも完備されています。 ただ、冬場は、温泉の構造上雪などで休業する場合もありますので事前に連絡するなど注意が必要です。
北海道遺産 23.登別温泉地獄谷 登別温泉の歴史は江戸時代まで遡ります。約1万年前の火山活動で誕生した「地獄谷」と周辺から温泉が自然に湧出したのが始まりと、言われています。安政5年に硫黄採掘のための湯小屋ができ、明治6年に滝本金蔵(第一滝本館創始者)によって初めて湯宿が建てられました。地獄谷をはじめとした泉源からは1日1万トンの温泉が自然湧出し、源泉温度は45~90度、しかも多彩な成分を含んだ温泉が湧き出すことで有名で、例えば、独特の匂いの硫黄泉、硫化水素泉は皮膚をほぐし、美白に効果を発揮し鉄鉱泉、緑ばん泉は疲労回復に効果があります。その数11種類、いろいろな泉質が楽しめます。別名「温泉のデパート」と言われていて、古くから湯治場として利用されてきました。数多くの温泉地を抱える日本有数の温泉天国・北海道。その代表が登別温泉です。 ドリフターズの歌にも出てくる「登別温泉」は、まさに「いい湯だな」。歴史と伝統を誇る日本有数の温泉と言えるでしょう。 登別温泉は、たくさんの成分を含んだ温泉で知れれています。その数11種類、「温泉のでパート」と言われる所以です。ではどのような成分を含んでいるのでしょうか。主な成分泉を紹介します。登別温泉の代表的な成分泉は硫黄泉です。白く濁ったいかにも温泉の香りが漂い身体が温まり、温泉に入った気分になる泉質です。硫黄は解毒作用があり、薬物中毒をはじめ皮膚病、リューマチ、間接疾患、糖尿病などに効果があります。硫酸塩泉も多く湧出します。水1kg中に固形成分1000mg以上を含み、陰イオンとして硫酸イオン、陽イオンとしてナトリウムまたはカルシウムイオンを含んだものを言います。陽イオンの種類により芒硝泉、石膏泉、正苦味泉の3つに分けられます。無色透明で石鹸はあまり効きません。それぞれに効能があり、芒硝泉は高血圧症、動脈硬化症、外傷に効き目があります。また、飲用すれば胆汁分泌が盛んになり、腸が良く働くようになって胆道疾患や便秘に良いとされています。石膏泉は、鎮静効果に良く効きます。そのほか高血圧症、動脈硬化症、やけど、リューマチにも効果を発揮します。飲用すると通風やじん麻疹に効果的です。正苦味泉は日本では数少ない泉質です。これも高血圧症や脳卒中、動脈硬化症などに効きます。酸性泉は、水1kg中に水素イオン1mg以上を含む温泉のことです。塩酸や硫酸のような遊離鉱酸を作っているものを言います。日本特有の泉質と言われ、一般的に高温で噴火口や噴気孔付近に湧出する泉質です。ほとんどが無色か少し黄褐色で酸味があります。たまに硫化水素や緑ばん、明ばんなどを含んでいて、酸性硫化水素、酸性緑ばん泉、酸性明ばん泉などと呼ばれます。酸性泉は、塩酸や硫酸などの成分を含んでいますので殺菌力が強いのが特徴です。したがって、湯に入ると肌にしみるような感覚になります。子供や高齢者には不向きですが、この強い殺菌力により水虫や皮膚病には効果抜群です。飲用すると無酸症の酸を高める作用があり貧血症に効きます。川湯温泉はこの泉質が豊富です。そのほか、泉質には単純温泉(25度以上ありながらも固形成分、遊離炭酸の含有量が水1kg中100mgに満たないもの)、単純炭酸泉(水1kg中に遊離炭酸1000mg以上を有するも固形成分が1000mgに満たないもの。日本にはあまりありません。)、重曹泉(水1㎏中に固形成分1000㎎以上を含み陰イオンはヒドロ炭酸イオン、陽イオンでは80%以上がナトリウムで、これが引っ付き合い重炭酸ナトリウムを構成するものを言います)そのほか、食塩泉、鉄泉(水1㎏中に鉄のイオン10㎎以上を含むもの)、明ばん泉(水1kg中に固形成分1000mg以上を含み、陽イオンとしてアルミニウムイオン1000mg以上、陰イオンとして硫酸イオンが主成分をなしているもの)、放射能泉、ラジウム泉などがあります。
江戸末期にこの地を「歩むが如く恐ろしい場所」と形容しています。 温泉街にはこの鬼にちなんだものがたくさんあります。メインストリートにはかわ いらしい小鬼が立っていて、「鬼ウォッチング」が楽しめます。 登別東インターチェンジの近くには身長18m・体重18tの赤鬼、「地獄谷」の入り口には3.5mの赤鬼・ 2.2mの青鬼、その奥には江戸時代から伝わる「念仏鬼像」、町中には小鬼の像があちこちに立っています。中央右は、地獄谷にほど近い所にある大湯沼です。登別温泉の湯元でもあります。表面の温度は40~50℃。深いところでは130℃もある沼地獄です。 大湯沼の天然足湯 登別温泉
上の写真は、大湯沼の湧き出た湯が流れ出す湯の川をそのまま利用した天然の足湯です。 大湯沼川探勝歩道入口から探勝路を下って大正地獄展望台を過ぎ、100m程進んだ川沿いに丸太で造られたベンチがあるだけの簡単なものです。 ベンチは数ヵ所あり、左写真の小さな湯の滝がある所で約45℃と熱め、下流に行くほど温くなリますので場所を移動すれば自分の好みに合った湯温で浸かれます。足を浸すと心地よい感触を味わえます。 冬は少し無理ですが、夏は森林浴や鳥のさえずりを聞きながら、秋には真っ赤に染まった紅葉を見て、のんびりと湯浴を楽しむことが出来ます。 右端は、「名湯の宿パークホテル 雅亭」 。【源泉の上にたつお宿】今では数少なく、その存在は貴重ともいえる宿です。 名所「地獄谷」のほど近くに建っていますので、尽きることなく良質の湯をたたえる数々の湯殿で、豊かな5泉質を楽しむことができます。 脱衣場から地下2階に通じる階段を下りると、5つの源泉からひいた湯が大浴場と露天風呂にあります。 【5つの源泉】①1号乙泉~酸性・含硫黄(ナトリウム)硫酸塩泉(硫化水素型) ②12号泉~含硫黄・ナトリウム・カルシウム塩化物・硫酸塩泉(硫化水素型) ③奥の湯~単純硫黄泉(硫化水素型) ④パーク泉~含硫黄・ナトリウム・カルシウム塩化物・硫酸塩泉(硫化水素型) ⑤子宝泉1号・2号・3号混合泉~単純硫黄泉(硫化水素型) 【主な効能】神経痛・関節痛・高血圧症・動脈硬化・疲労回復などに効くとされています。 登別と言えば、濁り湯の代表「硫黄泉」。このパークホテル雅亭にも風情豊かな露天風呂があります。 パークホテルへの問い合わせはこちらまでどうぞ。 また、室蘭へと続く海岸線は風光明媚でイルカ、鯨のウオッチングスポットとしても良く知られています。 《層雲峡》 層雲峡温泉は、北海道上川町にある峡谷です。大雪山国立公園に位置し、石狩川が悠久の時を経て作り上げた壮大な約24㌔にも及ぶ断崖絶壁が続く壮大なスケールの層雲峡の中ほどにあります。 特に9月から10月の紅葉の時期には、その鮮やかさを求めて全国から観光客が押し寄せ大変賑わいます。 ここ数年、観光客、湯治客の増加とともにホテル・民宿・観光案内所・レンタルサイクル店・みやげ物などが立ち並び、温泉街は以前とは見違えるくらい賑やかできれいな温泉郷になりました。いまでは年間約300万人もの観光客が訪れます。
しかし、層雲峡の中心温泉街は、昭和32年、温泉街の整備を計画的に進め、散在していた店舗が行政の助言により現在地に集団移転したことにはじまります。ピーク時には、45軒ほどの中小規模の旅館、食堂、土産物店がひしめき合い、活況を呈していました。 ところが、つい最近まで阿寒や世界遺産に登録された知床といった道東の観光地の人気に押され、層雲峡の温泉街はさびれ、後継者難も手伝って閉鎖する店舗が相次ぎ、空き店舗が目立つようになっていました。 景観的にも、建物の老朽化が進んだことで、全国から観光客が訪れるには魅力に乏しい温泉にまで落ち込んでいました。わずかに大雪山、黒岳の登山者の癒しの湯として使われる程度でした。 このような状況に危機感を募らせた中心温泉街の関係者は、打開策を見出すために何度も話し合いの会合を持ちました。 観光客誘致に懸命な上川町も、町の大黒柱である層雲峡観光の活性化の観点から、環境庁も、大雪山国立公園の景観との調和という観点から、層雲峡地区にたいしては同じ認識で一致していました。 そして昭和62年、地元住民ヤ温泉関係者の熱意に応える形で、住民、上川町及び環境庁の3者が同じテーブルにつき、中心温泉街再開発の基本構想「上川・層雲峡圏プラン65」が策定されました。 メインの中心温泉街の整備は、地元経営者と上川町の共同出資により設立された「層雲峡開発(株)」によって行われ、古い建物は全て取り壊し、敷地を再配分して18棟に集約。さらに、建物のデザインは、大雪山系の山並みを意識したこげ茶色の三角屋根とベージュ色の外壁に統一しました。 また、住民は、自主的に店の看板やのぼりなど細かい部分のデザインにも気を配りました。 平成9年、その取り組みが評価され、北海道から美しい街並みづくりに取り組む地区を支援する「広告景観奨励地区」に指定されました。 中心温泉街の建物は平成10年7月に大部分が完成。 また、層雲峡黒岳の湯は、豊富で良質な温泉を利用し、公衆の健康保持増進を図るとともに、地域のコミュニティー施設として、層雲峡を訪れる人々との交流促進と、観光・地場産業の振興に寄与するため、層雲峡地域の集客核施設として、平成10年9月1日にオープンしました。 まだ、出来て7年と、設備が新しく綺麗で快適。3階のの展望露天風呂は、ぬるめでゆっくりと浸かれてしかも、黒岳はじめ大雪山系の眺望が最高です。また、滝のお湯しぶきによる陰イオン効果も期待出来そうです。 黒岳の湯は麓にあって右端のようなロープウェイで気楽に登れます。特に5合目展望台からの眺めは素晴らしいものがあります。 しかし頂上までいこうとするとそこからは当然、あるかなくちゃいけません。 頂上からの景色は抜群で下山して即温泉で汗を流す!最高の気分で疲れも吹っ飛びます。 次々と完成する温泉街の中にあって、真新しい洒落た街並みや雄大な景色を眺めることのできる日帰り温泉・「黒岳の湯」の露天風呂は好評を博し、「例年ならオフシーズンとなる11月でも客足は途絶えない」ほどの賑わいをみせるまでその人気は回復したのです。 そして昨年の7月中旬に中央プロムナード及び中央広場の工事が終了し、街並みの概観はほぼ完成しました。 今回の層雲峡温泉再整備の取り組みは、いかに魅力ある温泉街とするかについて、住民・地元自治体・国が同じテーブルで議論を重ねるなど三位一体となって取り組み成功を収めたところに意義があります。 また、中心温泉街のお洒落な街並みは、層雲峡温泉全体のイメージアップにつながり、ツアーを企画するエージェントや国道39号線で道東方面へ通過していた観光客を引きつけるという点で期待が出来ます。 しかし、観光地間の競争が激化している現代においては、一度来て頂いた観光客をいかにしてリピーターとして取り込むか。要するにサービス、食事、商品等のソフト面の充実を図り観光客にインパクトを与え「また来たい」と思わせることも必要となっています。 言葉を換えて言えば、層雲峡を訪れた観光客が、景色や温泉と同時に「温泉街もよかった」と満足し、「また来たい」とリピーターとなったときにはじめて、今回の再整備事業は成功だったといえると思います。 ハードの整備は魅力ある温泉街へと生まれ変わるためのスタートであり、今後も層雲峡温泉の発展からは目が離せないと思います。 また層雲峡と黒岳への登山基地としても有名な温泉で、四季毎に移り変わる雄大で美しい景観に触れることができます。 国道39号線沿い、断崖は石狩川の浸食で出来た万景壁と呼ばれる柱状摂理で実に壮観です。バスで旭川から2時間弱、距離にして約70km。上川から30分のところに位置しています
大雪山国立公園内に位置し、大岩壁の峡谷と手前を石狩川の清流が流れる白い壁と三角屋根が印象的なリゾート感溢れるホテルです。 静かな洋風のたたずまいの中、温泉を楽しみ落ち着いてすごせるマウントビューホテル。高い効能で定評のある層雲峡の温泉で体の芯までくつろぐことができます。 ホテル内の温泉設備は、大浴場や露天風呂、家族風呂などがあります。 泉質は単純泉で外傷や筋肉痛、リウマチ、神経病などに効果があると言われています。 第32回層雲峡氷瀑まつりが、2007年1月27日~3月25日まで石狩川河川敷の約10,000㎡の特設会場で開催されます。 石狩川に面したマウントビューホテルは、会場まで徒歩5分と一番近いところにあるホテルで、氷瀑祭りを見物するには最高のシチュエーションです。 無料送迎バス運行についてのお知らせ 旭川~層雲峡間を2006年10月10日より2007年4月30日まで、特急シャトルバス「大雪号」を運行いたしております。 ■14:00発 JR旭川駅横エスタ前発 ホテルクレッセント経由 ■10:00発 ホテル大雪発 マウントビューホテル経由旭川駅 ※札幌~層雲峡間は運行しておりません。 ※バスは完全予約制となっております。電話でお申し込みください。 また、20名さま以上の団体様は旭川以外でも無料送迎させていただきます。まずは お気軽にご相談ください。 詳しくはマウントビューホテルのホームページで調べると便利です。 大函・小函は層雲峡の峡谷美が最も素晴らし場所です。約3万年前の大雪山の噴火により堆積した溶結凝灰岩が石狩川によって浸食されたことにより形成された、高さ200m前後の柱状摂理の断崖を間近に見ることができます。 また、石狩川に落ちる大小様々な滝も層雲峡の見どころのひとつです。滝銀河・流星の滝(ともに日本の滝百選に選定)は、国道39号線の層雲峡温泉街を過ぎて行くと、柱状節理の断崖絶壁から流れ落ちる2本の滝があります。 落差120mの優美な銀河の滝は別名女滝とも呼ばれています。流星の滝 落差90m。勇壮な迫力ある滝で雄滝とも呼ばれています。 層雲峡とは元々、アイヌ語でソウウンベツ(滝の多い川の意)と呼ばれていました。これにちなんで大町桂月が1921年(大正10年)に層雲峡と命名したと伝えられています。 泉質は単純硫黄泉で、効能はリウマチ、糖尿病、高血圧などに効き目があると言われています。 一方、天人峡温泉は旭川の南東、車で約1時間のところの天人峡の景勝地にあります。ここは秘境の湯といった趣きで情緒ある温泉街を形作っています。 石狩川が作り出した層雲峡に対して、天人峡はその支流である忠別川が作り出した温泉郷です。いずれも長い年月をかけて作り出した自然の芸術で、その周辺 には見事な滝もたくさんあります。 泉質は、含食塩芒硝泉でやや黄味を帯びていて、神経痛、創傷等に効能があります。 どちらかと言いますと、層雲峡は景観の美しさで知られる見事な滝、温泉などがあり、道東へのルート上にありますので交通が便利で、峡谷も温泉街も天人峡よりは規模が大きい温泉ホテルが立ち並んでいます。天人峡の方は山間部ののひなびた秘境温泉と言った風情を呈しています。 石狩川の河川敷を利用した特設会場の広さは、約1万平方mとかなりのスケールです。 会場内に氷柱、氷のトンネル、アイスドームなど、大自然をモチーフにした多彩な雪像が並びます。特に氷のトンネルの中は、天井に大きなツララがたくさん出来ていて見るからに壮観。「落ちてこないか」スリルも味わえます。 メインの展望台は高さが約15mもあり、夜には色とりどりの照明が入れられ幻想的で神秘的な雰囲気を醸し出します。 期間中の主に土日は花火も打ち上がり祭りに花を添えます。 他に氷瀑太鼓の演奏、餅まき、お楽しみ抽選会などいろいろなイベントが用意されています。 会場は 層雲峡温泉の石狩川河川敷特設会場です。 北海道上川郡上川町 交通 JR上川駅からバスで約30分の距離です。:層雲峡バス停から徒歩で5分のところにあります。 マイカーの場合は、 旭川紋別自動車道上川層雲峡ICから国道39号線経由で20km20分 駐車場 は無料で200台ほど駐車可能です。 料金 協力金100円 問合せ先 (社)層雲峡観光協会までどうぞ。 特に、秋の紅葉シーズンなどまさに絶景。これらの温泉には1、000人規模の収容が可能なホテルからペンションまで数多くあり、温泉街も訪れる観光、湯治客で四季を通じて賑わっています。 《天人峡温泉》 天人峡は、4つのホテルからなる大雪山麓の小さな温泉郷です。さしずめ峡谷の奥にある秘境と言った趣きです。しかし、天女伝説や日本百滝に数えられる羽衣の滝や敷島の滝や七福岩など見所いっぱいの温泉郷です。 天人峡温泉は1894年に忠別川での鉱物探索中に松山多米蔵氏によって発見されました。1897年に発見者の名前を付けた松山温泉として開設。 その後、1937年に現在の天人峡温泉の名前になりました。天人峡温は、神経痛やリウマチなどに効くと評判の温泉でその名が伝わり、大正時代から昭和初期に有名になり、大きく発展しました。 発見当時の天人峡温泉は柱状節理にへばりついて露天風呂があり、その当時は小さな橋で川を渡って宿から通っていました。 4つのホテルの中のひとつ、天人峡「天人閣ホテル」は、明治30年に発見され、大雪山国立公園のふところ・人里はなれた旭岳連峰の山間部に位置し、周囲にはなにもありません。浴室は自然の岸壁を利用した岩風呂と、混浴の水車風呂、大浴場や渓谷の中の露天風呂が人気です。 温泉は、もちろん源泉100%の掛け流し式です。102室、510名の収容能力がある巨大な宿泊施設です。館内レストランの大雪山のわき水を使ったコーヒーもおいしいと好評です。 効能は、神経痛・五十肩・むちうち・便秘・肥満・糖尿病・冷え性・リウマチ・胃腸病などに効果を発揮しています。 また、館内にはレストラン、喫茶、夜食コーナー、居酒屋コーナー、カラオケルーム、ダンスホール、宴会場、会議室などがあり、浴槽も大浴場、露天風呂を中心に充実しています。 天人閣についてはこちらからより詳細な情報を入手できます。 天人峡温泉宿泊施設は、他に「天人峡パークホテル」、「天人峡グランドホテル」「御やど しきしま荘」などがあります。それぞれにクリックすれば、詳細情報をてに入れることが出来ます。 『天人峡観光スポット』 旭岳の東方に、かつて2000m級の成層火山があり、約3万年前に巨大噴火を起こし、大規模な火砕流や熱雲が発生しました それらは山の斜面を流れ下り、忠別川の谷を埋め尽くしました。天人峡付近に堆積した火砕流の厚さは150m~200mにも達し、元々高温であったものに自重の圧力も加わりガラス片や軽石は再溶融しました。 やがて扁平化、湾曲、変形したものが冷えて固まる際に体積を収縮させ四角形や六方称形の形をとるようになったのです。 これがあの柱状節理(ちゅうじょうせつり)で地質的には溶結凝灰岩(ようけつぎょうかいがん)と呼ばれています。当時の天人峡はこれらの堆積物に覆われていましたが、一万年以上もの長い時間をかけて忠別川が深く深く岩を削り取ってできあがったのが、今日見ることのできる天人峡なのです。 羽衣の滝 北海道の天然記念物に指定されている羽衣の滝は、旭岳の残雪がとけて流れ、落下するアイシホップ沢とポンアイシポップ沢の2つの滝が中程で合流し、一本にまとまって絶壁に掛かり、落差270mを7段に分かれて忠別川に落下しており、北海道一、日本で2番目の高さを誇ります。 滝の名前の由来は岩肌を優雅に伝う様子から、「天女が羽衣を翻して舞うような滝」と大正時代の文人、大町桂月が名付けたといわれています。 羽衣の滝からさらに忠別川を上流に30分ほど歩くと、豪快に流れ落ちる滝が見えてきます。これが敷島の滝です。 こちらは羽衣の滝と比べ、優雅さ・落差はありませんが、忠別川本流の川幅60mの流水が、20mの落差で轟音と共に落ちるさまは、まさに豪快そのも迫力満点です。さすが「東洋のナイアガラ」という異名を取っているだけのことはあります。 渓谷美を眺めながら歩く遊歩道も整備されていて、水しぶきがかかるほどすぐ近くまで行けるので、より迫力を感じることができます。 川原の大石の上を歩きますが、全体的にそれほどの急ではありませんので足を延ばされると良いと思います。 羽衣の滝への散策路からだと見えない上部2段を含め、計7段の「羽衣の滝」の全容をみることができる場所が滝見台です。 そこまで行くには天人峡グランドホテルの向いに、トムラウシ・化雲岳・滝見台への登山口があり、高低差230mの急斜面を約1時間かけてジグザグに登ります。 標高850mの台地に出てからは、針葉樹林帯のゆるやかな登りで、約15分ほどで滝見台に着きます。 そこからの眺望は、北方に落差270mの「羽衣の滝」の全容が見え、東方には北海道の最高峰旭岳(2,290m)をみることができ、その直下に「敷島の滝」もみえます。 右から2番目は、七福岩と言われる柱状節理(ちゅうじょうせつり)の断崖絶壁です。全部で7つの天に向かって刺すように鋭くとがった岩がありその名が付きました。 ここも太古の昔、火山の噴火によって天人峡が溶岩に埋まり、そこを流れていた忠別川が長い年月をかけて侵食して出来上がった自然の造形美です。 右端は、見返りの岩と言います。羽衣伝説にちなんで名付けられたこの岩は高さが約20mあります。 天女が羽衣を取り返してくれたお礼に、美しい羽衣の舞を踊り、やがて天女は勇敢な弓人に別れを告げ、空高く舞い上がり、この見返り岩を目印として振り返り振り返り天の国へ帰っていきました、と案内板に書いてあります。ここは羽衣の滝への散策コースからみることができます。 この巨大な一枚岩からは、天女の涙とされる地下水がしみ出しています。 天女が羽衣をなくしてしまい、天の国へ帰れなくなり、困って泣いていた涙が、今もこの岩に流れているとされることから、涙岩(または涙壁)と名付けられました。 涙岩の誕生は、今から約3万年前に旭岳の東方にあるお鉢平の火山が噴火して流れてきた火砕流が堆積したものと言われています。 天人峡温泉についての見どころ、温泉の種類その他詳しい情報はこちらからどうぞ。 《トムラウシ温泉》 大雪山系の南口に位置するトムラウシ温泉。丁度北側に旭岳があります。トムラウシとは、もちろんアイヌ語で、「花の多い所」と言う意味です。 過疎で人口が少ない北海道ですが、この大雪山系の奥まった所に位置するこの温泉は、北海道の中でも飛び切り秘境に属します。場所が場所だけに発見が遅れたのでしょうか。それとも開発が遅かったのでしょうか。開湯は1964年というこで、比較的新しい温泉です。 渓谷に沿って十勝ダムを北上して、原生林の中を突っ切って走り、途中からは、簡易舗装がしてあったりなかったり。 道は右に左にと九十九曲がりどころか、ハンドルをしっかり、前もしっかり見て走らないと,何時なんどき対向車がくるかわかりません。路肩をはずしたらおしましいです。 事故でも起こそうナラ携帯電話は、当然圏外ですし、連絡の方法がありませんので運が悪いと、しばらく立ち往生を余儀なくされそうです。 離合も難しいほどの狭いところがあったかと思うと、ゆったり広いところがあったりと、まさにどこを通っているのか分からない。 慣れていない少人数では、心細いそれこそどこから熊が出てくるかと、そのような道程です。 そんな舗装も十分されていない道路を延々と走り原生林を掻き分けたどり着いたところに、「こんな立派な温泉が・・・」と、お訪れた観光客がびっくりするような新しい温泉があります。1999年に立て替えられました。
国民宿舎「東大雪山荘」です。4階建ての立派な温泉がこんな山の中に。温泉の前は広々とした駐車場になっています。その脇を十勝川の支流が流れています。この辺りまでさかのぼると川幅もそう大きくはありません。 車を下りると、温泉の上手に温泉の堆積物でできた噴泉塔と温泉井があり白い噴気が上っています。 大きな浴室は天井が高く、ユウトムラウシ川に面する壁がガラス張りで明るいのが印象的です。大きな2つの浴槽、サウナ、水風呂、かぶり湯など設備は十分です。浴槽はこった造りの岩風呂、底は緑色の石板でできています。 お湯は透明、サラサラした感じ。源泉は比較的高く93度ですが、湯船の中は適温に保たれています。 建物が新しいだけに設備も整っていて、スタッフも親切で、気の利いたもてなしをしてくれますので、北海道の人さえ足が遠のく秘境ではありますが、雰囲気が忘れられず2度、3度訪れるリピーターも多いと聞きました。 北海道大雪山系の山奥に、たった1軒しかない真新しい温泉。新鮮でゆったりと時が流れ、都会の喧騒を忘れさせてくれます。 岩風呂の内湯や露天風呂も大きくトムラウシ山や十勝川の支流ユウトムラウシ川を眺めながらの入浴で、露天風呂からの景色はさすが秘境の温泉です。 泉質は、含硫黄・ナトリウム・塩化物・炭酸水素泉で、無色透明でわずかに硫黄のにおいがします。掛け流しで湯船からは常に湯が溢れています。因みに入浴料は 350円 です。 ここを訪れる人々は、温泉の湯治客ばかりではありません。 日本百名山に名を連ねているトムラウシ山の登山口がありますので、登山やその名の通り、きれいな花の見学を目的にここを訪れる山の愛好家も多いと聞いています。登山口は駐車場の脇を通って山の方に連なっています。 「トムラウシ温泉」へのアクセスですが、JR新得駅前から、北海道拓殖バスが運行していますが、夏の7月、8月の2ヶ月間それも1日2往復と非常に、交通の便はよくありません。 ただ、マイカーですと、新得ートムラウシ温泉間は通年通れます。車ですと約1時間20分、曙橋から先は未舗装道路で約10キロ行くと到着します。 また、知る人は知っているトムラウシ温泉への道の途中から林道が二股に別れ、そこを左(山に登るほう)へ曲がって脇道に分け入る「ヌプントムラウシ温泉」。
一応、温泉と言う名はついていますが、着替え用の小屋と混浴の露天風呂があるだけのまさに、これぞ秘境中の秘境の温泉で、マニアには一度行ってみたい温泉の一つだと思いますが、残念ながら大雨でも降ったのでしょうか。道が崩れて入り口が閉鎖されています。因みに入湯料はタダです。 情報誌によりますと、5、6人程入れるしっかりした造りの湯船です。湯船の横にあるバルブを調節して、水を混ぜて適当な温度に加減できます。普段はやや熱めに設定してあるようです。 温泉療養のための利用には、浴用、飲用、吸入、含嗽(うがい)などの方法があります。 一般的に親 しまれる浴用つまり湯に漬かる作用は、温泉による加熱作用、水圧、浮力、流体抵抗といった水力学的作用、温泉水による清浄作用、温泉成分の物理的・化学的・生物学的作用などに分けることができます。 1、直接効果 温泉に漬かることで、身体全体に浮力、水圧、温度などの物理的作用が加わります。 水中では、体重が空気中の時の9分の1に減り、水圧は下肢の周りで1cm程度、腹部の周りは3~5cm程度縮みます。そのため下半身の血液は心臓の方へ移動し、胸部にも水圧が加わるため心臓の負担が増して息苦しく感じることがあります。熱い温泉に入浴すると皮膚の血管が拡張し血行が増大して新陳代謝が盛んになりますが、熱すぎると(42℃以上)血圧が急に上昇することがありますので高血圧や心臓に疾患を持っている人、高齢の人は注意が必要です。 また、熱い湯では交感神経が興奮して夜などは寝つかれないこともあります。 したがって、病弱の人や高齢者にはぬるめの湯(40℃以下)をお奨めします。心臓や血圧への影響も少なく、鎮静効果もあり適しているからです。 また、その人の体調に合わせた飲泉(温泉を飲用する)による効果も期待できます。 以上の物理的効果に泉質の有効成分による効果が加わり温泉ならではの効能が期待でき訳です。 2、間接的効果 温泉は1回の入浴でもある程度の効果は期待できますが、1~3週間滞在しての「湯治」では、よりよい効果が期待できます。 また、温泉地のまわりの自然環境も入浴による効能に合わせてストレスの解消と心身のリフレッシュに総合的な効果をもたらすことが分かっています。 3、温泉の入り方 温泉の入浴はかなりのエネルギー(温度40℃に20分間入浴すると220カロリー)を消費します。 したがって、身体が疲れている時は、すこし休息してから入浴することをお奨めします。 入浴時は、十分に「かけ湯」をして身体を温泉に慣らしゆっくり入ります。食事の直後の入浴は、温泉の刺激で、血液が皮膚の表面に集まり、胃に血液が行かず消化能力が衰えるので避けるべきです。特にアルコールを飲んだ後、入浴することは絶対にやめることをお奨めします。 4、入浴回数と時間 温泉療養の最初の数日は、入浴回数を控えめにして一日1~2回程度に抑えます。少し慣れてきたら(疲労が残らない程度に徐々に身体を慣らす)2~3回と回数を増やしていきます。 1回の入浴時間は、その人の体質や病気、また、湯の温度によっても違ってきますが、初めは熱すぎない温度の湯に5~10分程度入浴し、慣れるにしたがって少しずつ長くしていきます。入浴により、食欲減退・めまい・発熱・不眠などの「湯あたり」の症状が出た場合は、入浴の回数を減らしたり、一時中止して症状の回復を待ってから、もとどおりの入浴回数に戻すようにします。 また、「湯あたり」の症状は、ふつう3~4日でよくなります。そして、その後は逆に調子がよくなるった状態が1週間以上続いたり、症状がひどくなっていくときは、「湯あたり」ではなく病気の再発や余病の併発の可能性があるので入浴を中止して医師の診察を受けると良いでしょう。 5、入浴姿勢と入浴後の注意 浴槽が深いと下半身にかかる水圧の影響が大きく、心臓への負担が増しますので、心臓の弱い人や喘息の人などは、浅い浴槽に斜めによりかかるか寝る姿勢での入浴、あるいは下半身だけ浴槽に入り胸部への圧迫を避けるようにして入ります。入浴後も皮膚に付いた温泉の成分はそのまま皮膚から吸収されますので、強酸性泉、硫化水素泉、硫黄泉などに入浴したときや皮膚の弱い人以外は、洗い流さない方が効果があります。 洗い流すときは脇の下、足の指の間など、敏感な部分を特に入念に洗います。また、入浴自体かなりのエネルギーを使いますので入浴後は30分~1時間位休憩します。 ( 参考文献: 北 海 道 温 泉 協 会)
《阿寒湖温泉》 道東に目を移しますと、国の特別天然記念物として有名なマリモが生息している阿寒湖の南岸に湧き出ている阿寒湖温泉があります。 道東の中心都市釧路からは「まりも国道」を通ってバスで2時間ほどの距離にあります。国道240、241 号が交わる阿寒湖畔に沿ってホテル、旅館、土産品店、飲食店が立ち並び、昔ながらの温泉街の風情を 呈しています。 どのホテルの客室も阿寒湖向きに作られていて湖の景色が一望できます。泉質は単純泉、硫黄泉などです。 また、遊覧船に乗ると阿寒湖のチュウルイ島にある「マリモ展示観察センター」に行くことが出来ます。 ここではマリモの生育過程をジオラマなどで紹介しています。 阿寒湖周辺には、ほかに摩周湖、屈斜路湖などの有名な湖があり、周辺にはアイヌ民族の資料館やアイヌにちなんだ土産物やアイヌの民族舞踊を見学する施設があり道東の中の代表的な観光スポットを形作 っています。 |
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宮崎の県鳥コシジロヤマドリ |
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